« マルバツユクサ (→シマツユクサに訂正しました) | トップページ | オキナワウラジロガシ »
稲刈り前の稲田に、イボクサが群落を作り花を咲かせていました。
ツユクサ科の仲間で、花は午前中に開いて午後にはしぼんでしまう1日花です。
花径は1.5cmほどで、アップで見るとそれなりに風情があります。
当然ながら稲刈りが終わって乾田化されると姿を消します。
イボクサ: ツユクサ科イボクサ属の一年草。湿地に生える雑草です。特に水田の畦側によく生える水田害草の1つです。 草姿はツユクサに似ていて、茎は横に這い、枝分かれして立ち上がっています。花は淡い紫色を帯びた3弁花で、1日花です。花期は8~10月。分布は本州以西。
2011年9月19日 (月) 植物 | 固定リンク
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
内容:
コメント