ツルマメの鞘/観察メモ
ツルマメのはじけた鞘の観察メモです。
乾いた鞘の断面:
マクロ的には2層から出来ているように見えます。黒っぽく見える上層が毛の生えた外側で、下層の内側は白く見えます。
吸湿した鞘の断面:
乾燥した切片を水に漬けると、2層がはっきり観察できるようになりました。
内側の層が湿度により伸縮してくるくる巻いたり戻ったりするのでしょうね。
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