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冬の定番記事で新味がありませんが今シーズンも載せました。散歩コースの用水堤防脇に立つ、だいぶ大きく成長した自生のオニグルミです。 夏と晩秋に実施される堤防除草作業の邪魔になるので、何時伐採されるか分かりません。 昨年末シーズンには、頭にぶつかりそうになっていた下枝が切られていました。
2012年1月14日 (土) 植物 | 固定リンク
おっしゃるとおりです。植物種に固有ということが原則ですが、分類学的に近い種などでは専門家で無ければ区別が分からないものもありますね。
投稿: クロメダカ | 2012年1月14日 (土) 19時45分
年頭のご挨拶にも登場していましたが、いつも「冬芽と葉痕・維管束痕」とセットで紹介されていますね。生物学的知識がないので・・・眼と鼻と口が維管束の痕、顔の輪郭が葉のとれた痕、頭の帽子が冬芽・・・などと判断していますが正しいのでしょうか? オニグルミやクズなど、特徴的であり、指紋ならぬ葉痕紋として植物の種類を判断できるのでしょうか? それにしても、人間や動物の顔の表情として見えるのは、科学的思考とは別の感性によるものでしょうが、同じ「冬芽と葉痕・維管束痕」でも、見る人により、その時により異なる姿に映るのは・・・不思議とはいえ奥深いですね。
投稿: ハクナマタタ | 2012年1月14日 (土) 10時50分
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コメント
おっしゃるとおりです。植物種に固有ということが原則ですが、分類学的に近い種などでは専門家で無ければ区別が分からないものもありますね。
投稿: クロメダカ | 2012年1月14日 (土) 19時45分
年頭のご挨拶にも登場していましたが、いつも「冬芽と葉痕・維管束痕」とセットで紹介されていますね。生物学的知識がないので・・・眼と鼻と口が維管束の痕、顔の輪郭が葉のとれた痕、頭の帽子が冬芽・・・などと判断していますが正しいのでしょうか?
オニグルミやクズなど、特徴的であり、指紋ならぬ葉痕紋として植物の種類を判断できるのでしょうか?
それにしても、人間や動物の顔の表情として見えるのは、科学的思考とは別の感性によるものでしょうが、同じ「冬芽と葉痕・維管束痕」でも、見る人により、その時により異なる姿に映るのは・・・不思議とはいえ奥深いですね。
投稿: ハクナマタタ | 2012年1月14日 (土) 10時50分