ロウバイ、コガモ
逃げる2月がスタート。日本海側の北国では明日から、平成18年の豪雪に匹敵する大雪に、との予報。
一方で、鹿児島県の出水平野では、(去る30日)越冬していた鶴がシベリア方面へ戻る北帰行が始まったという春の蠢きを告げるニュースも。
当地も低温が続いています。
ロウバイ:
先月中旬開いた庭のロウバイも、
コガモ:
用水路には相変わらずカルガモとヒドリガモが群れていますが、しばらくぶりにコガモの姿を見つけました。ただし♂1羽だけです。♀はいち早く飛び去ったのでしょうか。
今シーズンはなぜかコガモの姿は少ないのです。
例によって神経質で、人影を察知するとすぐに逃げていくため、近くで撮れる機会がなかなかありません。
コガモ(♂):
全長38cmと、ほぼハト大で、日本にやってくるカモの仲間では最も小さいカモ。
冬鳥として全国の湖沼や河川などに飛来し、当地でも秋早くから春遅くまで長い間、用水路で姿が見られます。
雄は茶色の頭に緑の帯、尻の横にクリーム色の三角模様があるきれいな姿ですが、雌はとても地味です。
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コメント
天気も,地震も,原発もままなりませんね。原発だけは人の意思でなんとでもなるのでしょうが。
青森で4メートルの積雪、と夕刊にありましたが,想像することも出来ません。ご苦労が偲ばれます。御地も無事であれば良いですが。
こちらはただ寒いだけです。
投稿: クロメダカ | 2012年2月 1日 (水) 21時52分
ろうばい・・私も好きな木です。庭にあるといいですね。
湯島天神の梅も開花が遅れているとニュースで伝えていました。
こっちは大雪といってもたいしたことないですが、明日は
暴風雪になりそうです。
寒くても雪がないのはなによりです。 ^ ^
投稿: kin | 2012年2月 1日 (水) 21時05分