« モニターツアー(岩手県久慈市)(3) | トップページ | カイツブリ »
用水路に再び姿を見せた冬鳥のハシビロガモです。メス一羽しか近くにいませんでしたが、いつものように時々水面に嘴をつけて水ごと食物を吸い込み、嘴で食物だけを濾し取り、余計な水はよだれのように吐きだして採食しながら泳いでいました。
そこへ、あとから追いかけるように近づき、そして追い越していったのは、泳ぎは決して流ちょうではない留鳥のバン。 首をカクンカクンと振りながら、普段なじみのない冬鳥を一瞥したのみで、挨拶をする様子もなく追い越して行ってしまいました。
冬鳥もまた、ナンダあいつは、と、さして気にもとめず。
そんなことより、北へ帰る支度をしないといけないのに、旦那はどこをほっつき歩いているのでしょうか。ッタク。
2012年3月13日 (火) 鳥 | 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント