ヒメイトカメムシ②
先に、芙蓉の若葉にヒメイトカメムシがついているのを見つけました。
その後もアブラムシや不明の害虫の卵が生み付けられたりしている中に、もちろんヒメイトカメムシもまだうろうろしています。
再び、のんびり歩いていた葉を切り取って、特に変わりばえしませんが、写真を撮り直してみました。(画像はクリックで拡大します)
先の記事でが画像が今ひとつだった黒色の小楯板の真ん中辺りに生えている白い刺1本と、小楯板基部付近の一対の白い突起をアップにしてみました。
何の役割をしているのでしょうか。
ついでに動画も。何の変哲もなく、長い口吻を伸ばしてヒマそうにしている姿です。
焦点が合わずに、さまよったブレブレの画像ですが、60秒ほどです。
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