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5月中旬、雑草取りをしていた庭の隅に生えているのに気がつきました。(撮影後に除草) これまでにご近所では見かけていましたが、我が家では初めてです。
トキワツユクサ(ツユクサ科ムラサキツユクサ属): 南アメリカ原産の帰化植物で、昭和初期、園芸種として導入された花が野生化していて、繁殖力が強いため外来生物法により要注意外来生物に指定されています。 湿り気のある日陰や水辺に生え、群落を形成します。草丈は50cmほど。在来の青い花をつけるツユクサより早く、5月には白い花弁の三角形の花を咲かせます。葉が常緑なので常盤(トキワ)の名がついています。
2012年6月 2日 (土) 植物 | 固定リンク
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