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2012年10月 4日 (木)

モズ、アキアカネ、ノシメトンボ、オギ

 10月初日、当地は台風17号の影響もあって30℃を超える蒸し暑い日でしたが、その後はどんより曇りの爽やかではない毎日です。しかし、自然界の秋は確かに進んでいます。

●モズ
 近所の屋根上のテレビアンテナに陣取ったモズの高鳴きが聞こえるようになりました。キ、キ、キー、アキー、と。Pa023788

 
●アキアカネ
 真っ赤っかというには今ひとつですが、アカトンボも少しずつ山から里へと姿を見せ始めました。R0028073cctrm

 
●ノシメトンボ
 全身赤くなるようなことはありませんが、いつもいるノシメトンボも秋の色になっています。R0028087

 
●オギ
 草原に白く光る穂を目にした時、一瞬、秋を告げるススキの穂、と思ったのですが、待てよと近寄って小穂を観察すると、“ノギ”が付属していなくて、やはり近郊には圧倒的に多いオギの穂でした。
 ススキはずっと少なくなってしまいました。アカトンボもススキの穂から飛び立ってほしいものですが・・・Photo

 よく似たススキとオギの違いとして、ススキは株立ちして束生(叢生)し、オギは1本ずつ立ち上がると説明されますが、生え際まで行って確かめなければまず分かりません。
 両種の区別ができる最大のポイントは「ノギ」の有無です。
 ノギ(芒または禾)とはイネ科植物の花(小穂)を構成する苞頴(ほうえい)や花頴の先端にできる細長い針~毛状の突起物のことで、ススキの小穂の先端にはこのノギが出ていますが(今回は写真がないのでわかりにくいですが)、オギにはありません。

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