ハクチョウソウ(結実)
ハクチョウソウ(白蝶草)(アカバナ科):
寒空の下、農道端に植えられていたハクチョウソウの姿です。既に花は終わり、形成された鞘は、見る角度によっては蛇の鎌首のようにも見えます。(2012.11.25撮影)
熟して乾燥した鞘は自然に弾けて種をはじき飛ばし(自動散布)生育域を広げていきます。
多年生草なので元の場所では根からも育ちます。
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