カイツブリ、オナガガモとマガモ(♀)
連日晴天、強風の池の遊歩道まで。散歩ついでには、この時期変わり映えしない鳥しか撮れません。
●カイツブリ(留鳥):
毎度のことながら、お尻を向けて遠ざかるショットしかありません。
どこから潜ってきたのか、いつの間にやら2羽に。つがいでしょうか。
●マガモの群れにいつも1羽いるオナガガモ(いずれも冬鳥):
いつ見てもマガモの雌につきまとっています。
ストーカー行為そのものですが、空を飛ぶ自由な鳥の世界にはそんなこと関係ないのでしょう。
池にはカルガモ、マガモ、ヒドリガモなどが見られます。余談ながら、専門家の話に寄ると、時に留鳥のカルガモと冬鳥のマガモの自然交配種とおぼしき個体も見られて、識別が難しいことがあるそうです。
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