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2月。春の跫音を聞くよりも、音もなく忍び寄るスギ花粉の飛散開始の方がずっと気になる我が身です。
アオジ(スズメ目ホオジロ科):(留鳥/漂鳥) 小さな群れで、用水路沿いの草むらや雑木を行き来していました。全長16cmほどでスズメよりやや大きめ。 雄の頭部は暗緑色、目先は黒色、下面は黄色っぽく縦斑があるのが特徴です。
こちらは雌でしょうか。
後ろ姿は、スズメに見えますが、腹部の薄い黄緑色が特徴です。
頭を隠せば、スズメそっくりです。
信州から北海道まで広く北日本の林で繁殖していますが、冬は暖地へ移動します。当地(埼玉東部)では漂鳥/冬鳥のようです。
2013年2月 1日 (金) 鳥 | 固定リンク
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