ジョウビタキ♂(冬鳥)
ジョウビタキ(スズメ目ツグミ科(ヒタキ科)):
用水路沿縁の開けた草地にいました。全長15cmほどで、ほぼスズメ大。冬鳥として全国に飛来します。
林の周辺、河川敷また街の公園や空き地などやや開けた環境を好み、通常群れずに単独でいます。近所で見かける機会はさほど多くはありません。
雄は頭部が銀灰色で、胸から腹は橙色。翼に白い斑があります。澄んだ声でヒッ、ヒッ、時にカチッカチッと鳴きながら、時々ピョコンとおじぎをして尾を震わせる独特のしぐさが見られます。
つぶらな瞳です。
自宅の狭い庭に雌がやってきたことがあります。
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