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セントウソウ(セリ科セントウソウ属): 山野林縁、木陰に生える多年草です。毎年早春、山地の林縁で、小さな白い花の塊をつけた株を見つけますが、なかなか鮮明な写真が撮れません。
葉はほとんど根生し、長い柄のある1~3回3出複葉です。
葉の間から伸びた細い花茎の先に複散形花序をだし、3~5個の小散形花序に5~10個の直径 数mmの白色花をつけます。 花弁は5個でやや内側に曲がっています。雄しべは5個。
分布は日本各地で日本固有種です。花期は3~5月。
2013年3月21日 (木) 植物 | 固定リンク
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