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がんばるヨモギハムシ(ハムシ科): 12月初旬、陽の当たる遊歩道でまだがんばっていた黄銅色のペアです。
近くには青藍色の雌雄も見かけました。
過去の記録を見ると、毎年12月初旬頃まで記録がありますので、これで普通のようで、温暖化とは関係ないようです。
本種は、ヨモギ類の生える草原で、これら植物の茎や葉上で、また周辺の地表で普通に見られます。 触れるとぽろりと落ち、ほとんど飛びません。 晩秋には、お腹の大きなメスが産卵場所を探して地表を歩いている姿をよく目にします。 成虫と卵で越冬します。出現時期は5~12月初旬、分布は日本各地。
2013年12月21日 (土) 昆虫 | 固定リンク
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