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アキノノゲシ;綿毛の種(キク科アキノノゲシ属): 花は、秋の田んぼ道でしょっちゅう目にしていますが、
晩秋には圃場の整備などで他の雑草とともにきれいに除去されます。 そしてまた、立ち枯れて種をつけて残っているものがあるのには気がつきません。
たまたま全く別の地域の草むらで、他の雑草に混じって綿毛の種をつけていたのを目にして、撮って来ました。
黄色の花の後に、白い綿毛になぜか真っ黒で、バナナのように曲がったタネが目立ちます。 大きな種のわりに綿毛が小さいので、あまり遠くには飛ばないでしょうか。 中には綿毛だけ飛んで、,種は残っているものもありました。
タネが脱落して残った萼が枯れた花びらのようにも見えたりして・・・。
2013年12月 7日 (土) 植物 | 固定リンク
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