キンクロハジロ(冬鳥・2014/1)
未明から細かな雪が降り続いて予報どおりの大雪になりました。
無用の外出は控えて下さい、とのことで、ソチ・オリンピック報道のテレビと炬燵のお守り。
それに飽きたところで、通学路になっている自宅前の道の雪かきを2回。汗をかきました。
明日未明まで降り続き、20cm近くになる見込みという。学校も休日でよかったです。
冬鳥の続きです。
●キンクロハジロ:
1月初旬にポツンと1羽だけいるのを初めて見かけてから、約10日間、同じ個体だろうと思うのですが、1羽だけいるのを数回繰り返し観察しました。
そしてその後はまったく見かけなくなりました。
仲間に合流することにしたのでしょうか。
1,2回目の写真は既に記事にしましたので、その後3回目の観察からです。
翌日、相変わらずぽつんと1羽だけで、潜水したり、飛んで移動したりしていましたが、最後に遠くに浮かび上がったところに、ミコアイサの幼鳥と一緒にいるのを発見しました。
そして良く晴れた1月11日、寒風で波立つ池に、たくさんの水鳥の姿がありました。
その中に、キンクロハジロが、やはり1羽、気ままにしている様子を確認できましたが、その日以降は姿が見えなくなりました。
混み合うのはあまり好まないのでしょうか。
(画像はクリックで拡大します)
| 固定リンク
「鳥」カテゴリの記事
- セグロセキレイ、イソシギ、その他(2021.02.23)
- 亜種ダイサギ?(2021.02.17)
- 今朝の残月/カラス(2021.02.09)
- 雑記(2021.02.02)
- 雑記(2021.01.29)
コメント