ミコアイサ、オカヨシガモ雌雄、オナガガモ雌雄(2014/2・冬鳥)
寒かった2月が足早に逃げ去っていきました。
ありふれた毎日で、冬の間は自然の風物がいっそう乏しくなるたんぼ道の散歩コース。
天気のよい日に、外出しようという動機づけは、ついでに池端の冬鳥を覗いてみる事くらいでした。
もともと冬鳥たちには一時休憩の環境条件しかない池ですから、通過していく種類とその絶対数も少ないのですが、それなりに楽しませてもらいました。
締めくくりは、新味はありませんが、2月下旬に観察したミコアイサ、後で画面に写り込んでいるのに気がついた2度目のオカヨシガモ雌雄、そしてオナガガモです。
瞬膜を閉じて、ともに眠りこけるオカヨシガモ雌雄(手前)とミコアイサ:
●2月最後の観察日:
2羽のミコアイサとオナガガモ雌雄(3羽):
パンダガモの愛称を持つミコアイサの♂成鳥はまだ見たことがありません。
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