不明のクモ、カキの冬芽と葉痕・維管束痕
先の大雪で、庭の日陰になるところの雪はなかなか融けないので、毎日少しずつ陽当たりに運んで融かすのが日課になっています。
日常生活にはまったく差し支えないので、いっそう、いまだに孤立状態が続いている地域の皆様のご苦労がしのばれます。
さて、昨日に続いて、小さな別のクモです。
スコップで植木の周りのカチカチに固まった雪を切り取っていたところ、雪の塊の上に小さなクモがスーッと落ちてきました。
寒いからでしょう、緩慢な動きで雪の表面を這っていきました。
全体に茶色っぽく、体長5~6mmくらいだったでしょうか。名前も種類も分かりません。
●不明のクモ
青空でしたが連日の強風で、体感温度は真冬並みでした。
●しかし、目にしたカキの冬芽と葉痕維管束痕は青空に生えて、雰囲気としてはもう春です。
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コメント
カキの冬芽、一瞬カモが口を開けいるように見えました。
しかし、カモには歯が生えてないので……
投稿: goofukurou | 2014年2月21日 (金) 20時55分