閑話休題/迷路模様のキノコ
公園で立ち枯れて1mほどの株元だけが残っているエゴノキの腐木表面に、表面がしわしわのキノコがたくさん着生していました。
先に見かけたことのあるキシワタケの仲間でしょうか。
子実体だけ採取しようとしても強い靱性のある子実体で、容易には剥がれません。
枯れて自然に浮き上がっている木の皮ごと剥がして、後でハサミとナイフで子実体だけ剥がし取りました。
どうしてこんな姿になるのでしょうね。比表面積を広げる効果はあると思いますが・・・
公園は近隣の保育園児のお散歩コースにもなっています。
そこで一緒になって、幼児返りして眺めた不思議の森の迷路です。
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