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冬の里山に自生していたヒサカキとアセビが、3月下旬には、いずれも春らしく花をつけていました。
●ヒサカキ(ツバキ科): 花は下向きに咲き、独特の臭気があり、近くを通るとその存在に気がつきます。 雌株は10~12月に直径4~5mmの球形で、黒紫色に熟した液果をつけます。 開花期は3~4月、分布は本州、四国、九州。
●アセビ(ツツジ科アセビ属): 早春から釣り鐘型の花を咲かせ、春の到来を実感させる植物です。 開花期は3~4月、分布は本州(宮城県以南)、四国、九州。
2014年4月 9日 (水) 植物 | 固定リンク
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