5月、生け垣にいたミズアブの仲間他5種
若葉が展開した5月、大規模の生け垣に集まっていた虫どもの色々。
特別の理由は無く、偶々そこに居ただけの輩から、そこでなければならないものなど、小さな生き物たちの自然との関わりが垣間見えた観察の最終回です。
●ミズアブの仲間:
胸部が金緑色に輝いてきれいな個体でした。名前はわかりません。
1,2枚目は同一個体、3枚目は近くにいた別個体です。
●ニホンカブラハバチ:
偶々居ただけです。
●ヤノナミガタチビタマムシ:
別々の固体です。律儀に、きっちりとケヤキの幼木だけにとまっていました。
食葉樹種が決まっているからです。
●ホソヒラタアブ(別々個体、上2枚)と
●アシブトハナアブ(3枚目)
●ナミテントウ:
19星形(上)と2星形(下2枚)。
あちらこちらを歩き回っていました。アブラムシを食べるため、ここに居れば.当分困ることはなさそうです。
●ゴマラチョウ幼虫:
こちらも食葉樹のエノキに居ました。
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