セグロアシナガバチ、エンマコオロギ幼虫
●セグロアシナガバチ:
熱暑の日中には、ミニ睡蓮鉢によく似たハチが何回も水飲みにやって来ます。
今回はセグロアシナガバチでした。
訪問回数は我が家の熱中症予防指標になるでしょうか。
(余談):
一見よく似たキアシナガバチ、セグロアシナガバチ、ヤマトアシナガバチがいて紛らわしく、よく見ないと時に間違って記録しています。
●エンマコオロギ幼虫:
庭の草陰からまだ体長5~6mmほどのエンマコオロギの幼虫が出てきました。
秋の虫です。
すぐに物陰に隠れていきましたが、近くにいるトウキョウヒメハンミョウにも狙われるのでしょうか。
熱中症にもハンミョウにも気をつけて。
P.S.
昨日までの猛烈な湿熱に比べると、今日は乾燥した空気で、ずいぶん楽に感じた1日でした。
夜間、近くのスーパーまで外出した折、日中の熱気が薄まって涼しくなった住宅地の草むらから、早くもエンマコオロギの鳴き声が聞こえてきました。
まだ頼りなさそうな声でしたが。
| 固定リンク
「昆虫」カテゴリの記事
- モンキチョウ(2021.02.22)
- ナナホシテントウ(2021.02.06)
- 越冬中のキタテハ(2021.01.28)
- ヤノナミガタチビタマムシ、フサヤスデの仲間(2021.01.14)
- ツバメシジミ、キチョウその他(2020.12.12)
コメント