秋晴れの1日、トビ、ヒバリ、モズ、アオサギなど
秋の一日。晴れて暑いくらいになった散歩コースで。
●しつこくトビにまとわりつくカラス。
トビの姿を見ることは少ないのですが、カラスのヤクザ振りにあきれることがあります。
トビの方が強いと思うのですが・・・
●ヒバリ:
住み処の草原が、今夏は再三にわたり”洪水”に見舞われて、不安定なシーズンになったため、みんな何処かへ引っ越していたようですが、久しぶりに姿を見せて、堤防の上を歩いていました。
●モズ:
9月末くらいには、山から下りてきて、梢やテレビのアンテナ、電線ケーブルなどの高みに止まり、やかましく鳴いて縄張り確保の作業に忙しく飛び回っています。
●アオサギ:
池の端で、のんびり日向ぼっこをしているカルガモ、そしてミシシッピアカミミガメの傍に、アオサギが一羽やって来て、
足元の棒きれらしきものを咥えるとウロウロと。
回りは無関心ですが、何をしているのやら。
カメの傍の水中にポチャンと落としたようです。
どうしたの?、とミシシッピアカミミガメは思う様子はみじんも無さそう。
みんな暇で、相互無関心で、のんびりした秋日和の池の端。
| 固定リンク
「鳥」カテゴリの記事
- チュウダイサギ(婚姻色進行中)(2021.05.15)
- ムナグロ(旅鳥)通過(2021.05.03)
- まだいるコガモ(冬鳥)(2021.04.28)
- ムナグロ(今シーズン初見)(2021.04.24)
- 雑記(クリスマスローズ開花ほか)(2021.03.07)
コメント