秋のカマキリ
10月中旬、お腹の大きくなった雌カマキリが産卵場所を求めて草原から道端に出てくるようになりました。
それなりに交通量のある舗装農道では、轢かれてしまうこともままあります。
鎌を振り上げてみてもムリ、ということは分からないから・・・
●チョウセンカマキリ:
自宅の外構壁に登っていたもの。チョウセンカマキリのようですが、確認はできません。
●オオカマキリ:
道路の真ん中で、どこに向かおうとしていたのか、翅を立てて何かに向かって威嚇のポーズを取っているのが遠くから見えました。
傍に行くと鎌を振り上げてきます。
写真だけ撮って退散。
●ハラビロカマキリ茶色型:
やはり道端を這っていました。なお通常は緑色のものが多いです。
アップにするとかなり怖い顔です。
いずれにせよ皆んな”年貢の納め時”の季節を迎えました。
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