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晴天には強風が付きものになってしまった昨今にあって、珍しく無風の快晴になった中旬の池の端で。 池には冬鳥のカモ類の姿はまったくありません。 相変わらず、釣り好きのオジさん達が釣り竿を垂れたり、四つ手網を沈めたりのお楽しみ。
四つ手網漁では小魚や、特にまだ小さいテナガエビがたくさん取れるという。
近くで水際を歩き回りながら”漁”をしていたのはコサギ。 黄色い4本趾(あしゆび)ソックスをはいているのですぐわかります。
ほかのサギ仲間より魚取りは上手です。
たむろして日向ぼっこをしていたカワウ、ダイサギ、アオサギも。 コサギも混じっていたようですが、飛び去りました。
2014年12月26日 (金) 鳥 | 固定リンク
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