トックリバチの巣、抜け殻
本日は第47回衆院選の投開票日。赤穂浪士討ち入りの日でも。
反省とささやかな願いを託して、1億424万9187人*分の1人、のささやかな投票に。
(*2014.12.4総務省発表有権者数)
年末を控えて、不燃ゴミ回収日の前に、積み上げて放置していたガラクタの片付けをしていました。
そして物陰に隠れて転がっていた使い残りの塩ビパイプ接着剤の缶が出てきて,その蓋に3つものトックリバチの巣がくっついていました。
むろん、使用済みで、半分のお椀だけになっていたものと、まだ原形を留めているもの。
毎度のことながら、思わぬところで見つかるものです。
また、別の鉢棚の下に隠れていた塩ビ被服針金にくっついていたものを見つけ、こちらは壊れることなくきれいに剥がし取れましたので記念に保存。
ミニ美術工芸品、です。
トックリバチに関して、以前にも同じように偶然”製作中”のトックリを見つけ、巣の完成から、その後の成虫出現までの経過を観察できた記録があります。
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