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近所の畑地や田圃ではなかなか姿が見られなかったツグミですが、ようやく近くまで移動してきたようで、年が明けてから点々と目にするようになりました。 乾田化している水田の田起こしが行われた後に這い出してくる虫をついばんだりしながら、地面をホッピングしては立ち止まって胸を反らし、辺りを見回しています。 特別警戒心が強いわけではなく、立ち止まって見ているとすぐ近くまでやってくることがあります。 目の前で微動だにしないで、彫像のように立ち尽くしていることもあります。 そのような時、現在は”焼き鳥にされる”危険はありませんが、稀にうろついている野良猫には要注意です。
2015年1月 6日 (火) 鳥 | 固定リンク
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