「大寒」。
次には「節分」、「立春」が控えています。
まあ季節はそう急がないで、ゆっくり動いてくれたら良いですけれど。
カラカラに乾いたアースカラー一色の田圃道。
傍らの日陰になる狭い水路には、薄氷が融けずに残ったままですが、
その水路の日当たりの斜面には、冬日にしては強い光をあびて定番の春待ちの雑草が花を開いています。
●オオイヌノフグリ:
・花はまだ小ぶりです。
・”青いお皿”には雄しべの青色の葯が開いてこぼれ落ちた花粉が溜まっていました。
●ホトケノザ:
年中見られます。
●タンポポ:
黄色い花もシロバナも、いじけた様子はありますが花を咲かせ綿毛の種を飛ばしています。
明日から2日ほどは雨模様との予報で、足踏みしている雑草も動き出すでしょうか。
コメント