冬のハオルチアなど多肉植物
昨12月になって、それまで屋外に放置していたハオルチアその他の多肉植物の小鉢をリビングのレースカーテン越しの窓辺に取り込みました。
取り込みに際して、水不足になっていた鉢にたっぷり水遣りし、子株が群生して鉢からはみ出したりしていたものは取り外して整理し、土が硬くなっていたものは植え替え(時期は遅すぎたようですが)をしました。
特に、9月に加わった「五十鈴玉」はすっかり様変わりしていて調子が悪そうだったので、むりやり植え替え実施。
それから約1ヶ月(水遣りなど何もしないで)経過したある日、ふと見ると植え替えした「五十鈴玉」はひどく弱っているのに気がつきました。
それで、一律に全ての鉢に水遣りして模様眺めですが、五十鈴玉については回復の兆しは見られず、これはダメになりそうです。
いずれの鉢もカラカラに乾いてくるとさすがに多肉が萎びた感じになってきますので水遣りする程度で、春まではこのままです。
このような扱いと環境に耐えられる”強者”しか生残できないで、玉型メセン類(リトープスやコノフィッム)などをはじめ、姿を消していったものの多い我が家です。
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