北関東の雪山遠望/獅子柚子ピールもどき乾燥、出来上がり
前夜から冷え込みました。午前中は曇りでとても寒かったのですが、午後良く晴れてしかもほとんど無風に。
そこで散歩コースを30分ほど、“自転車散歩”に。
池には氷が張っていて、日の当たるところだけ部分的に融けた水面がのぞき、ヒドリガモの群れと少数のマガモの姿がありました。
そして、熱心な釣り人がたった一人、日当たりに陣取って釣り糸を垂れていました。
北北西の遠景に際立って見えたのは雪山。
画面左端は群馬県と栃木県の県境に位置する根本山(1,199m)で、そこから右手に向かって十二山(1,143m)、そして氷室山(1,123m)の、低山といえども標高1、100mをこえる長い稜線が、ここ数日の北関東の冷え込みと積雪で初めて見るほどに白銀に輝いて見えたので記念撮影。(画面右端に見える大きい山は男体山)
そのずっと奥には、晴れていれば甲のような形の、更に雪深い関東地方最高峰の日光白根山(2,578m)が見えるのですが、遠景は雲に被われてまったく望むべくもありません。
北東には、一年を通じて一番見える日の多い双耳峰・筑波山の青い姿が。
その他の山々は、地平に浮かぶ雲に被われて見えませんでした。
話変わって。
年末に作った獅子柚子のピールもどきを、晴れて空気の乾燥した数日を選んで天日乾燥していました。
本日(調製後9日経過) 乾燥処理終了にして、出来上がり具合を賞味してみました。
見た目同様に味覚、食感ともまあまあ、というところで、コーヒータイムのアクセントにはなりそうでした。
ただし、家人はノーコメントで、出番は少なそうなので、冷蔵庫中に長居しそうですが・・・
追記:
残りを数日乾燥したら、硬くなりました。歯が丈夫でない人にはお勧めできません。
包丁で小さな さいの目に刻んだものをプレーンヨーグルトにトッピングしておくと、翌日には軟らかくなって問題なく食べられました。
| 固定リンク
「雑記」カテゴリの記事
- 3月スタート(2021.03.01)
- 満月(2021.02.27)
- ”月は東に 日は西に”、もどき(2021.02.25)
- セグロセキレイ、イソシギ、その他(2021.02.23)
- 進む季節(2021.02.20)
コメント