シメ、ジョウビタキ、ヒバリ
過去ログで穴埋め記事の続きです。
冬の間散歩コースで見かけた、ご近所の小鳥たち。
●シメ(アトリ科)(冬鳥):
枯れヨシ原に自生した雑木に1羽だけじっと佇んでいました。
日の傾いた逆光の中で色飛びした画像です。(撮影2015.2.5)
本州以南で冬鳥ですが北海道では繁殖しています。
体長18~19cmでスズメよりかなり大きい尾の短いズングリムックリの体型。
嘴は太く短く、体は全体的に肌色味のある薄めの褐色。
♀の方が全体に淡色。低地の山から平地、緑の多い都市公園まで広くみられます。
●ジョウビタキ(冬鳥):
今冬シーズンはなぜか見かける機会/個体数が少なかった冬鳥です。
♀(2015.1.25)
●ヒバリ(留鳥):
枯れた草原にとけこんで餌を探していたヒバリです。
見つけにくいだけで、個体数はそれなりにいるようですが、元気の良い揚げひばりの声はなかなか聞こえてきません。
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