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蒸し暑かった7月初旬の公園ではまだサトキマダラヒカゲしか姿を見せなかった公園のクヌギの樹液溜まり。 中旬になるとやはり外来種アカボシゴマダラが姿を現し、中には既に翅傷みの個体も見られたので、中旬以前には成虫は出現していたようです。 その後、梅雨明け後には少数ながら在来種のゴマダラチョウの姿も見られるようになりました。 全体に個体数は例年より少ない感じがしています。
●サトキマダラヒカゲ:
●アカボシゴマダラ:
●ゴマダラチョウもいっしょに。
●コガタスズメバチもうろうろ。
2015年7月27日 (月) 昆虫 | 固定リンク
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