コンバインにまとわりつくアマサギ、チュウサギ、カラスまでも(2015/8)
あすから8月も下旬に。天気はぐずつきそうです。
午前中小雨模様だったにもかかわらず、近郊の田圃で一箇所だけ、大型のコンバインが稼働していました。
例によって、走行するコンバインにはアマサギ、チュウサギ、そしてカラスまでも集まって、つきまとっていました。
まだ稲刈りをする田圃が少ないため、余計に集中した様子。
大部分はチュウサギでざっと40羽ほど、アマサギ4羽(頭部から頚部、胴体上面の羽毛が飴色なので容易に識別できます)、そしてなぜかカラスが10数羽もいました。
カラスもこの時期、食糧事情が厳しいのでしょうか。
※稲を刈取り、籾の脱穀、そしてわらの処理(裁断など)を行いながら前進する自脱型コンバインの通過直後にまとわりついてカエル捕り。
(画像はクリックで拡大します。直後にいるのはアマサギ)
※Uターンして来るコンバインの前は空けながら周囲を取り巻きます。
これほどつきまとわれては、乗っている農家の人はうっとうしいことでしょう。
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