ヒバカリ(2015/11)
●ヒバカリ(ホンドヒバカリ):
良く晴れて暖かくなった日中、池の堤防舗装遊歩道に出てきて日向ぼっこの風情。
傍に行っても逃げません。
冬眠にはまだ早い、,というところだったのでしょうか。
餌になるアマガエルも少なくなりましたが、まだ草地にも居ますから。
ヒバカリは、10月はじめ 自宅の庭でも見かけていました。
また中旬の雨上がりの午後、自宅前の通学路で黄色い帽子の悪ガキが数人、路上に這い出していたのを傘の先で叩いて騒いでいたので、”いじめてはいけない,止めなさい”、と注意すると、一人が手でつまみ上げてどうしたらいい?、という。
”庭か草むらに逃がしてやりなさい”というと、既に元気無くだらりとのびているのをぶら下げて行ってしまいましたが・・・。
ヘビ、(足が無くて)長すぎる、というだけで損をしています。
※ヒバカリは日本の固有種で体長50cmほど、淡褐色から暗茶褐色で、首の回りに白いエリのような斑紋があるのが特徴の小さな蛇です。
| 固定リンク
「動物」カテゴリの記事
- 今朝の残月/カラス(2021.02.09)
- 何事もなく終わる11月の自然の片隅で;半影月食を伴う満月(2020.11.30)
- カナヘビの子供(再び)(2020.08.13)
- アマガエル、クサギカメムシ4齢幼、カナヘビ子供など(2020.07.30)
- トクサオカチョウジガイ(2020.07.24)
コメント