冬至
今日は、地球規模の温暖化、気象変動など関係なしに、『冬至』です。
明日からまた昼の時間が長くなるのでうれしいなと、脳天気。
日替わり天気で、本日は強風を伴う晴れの日。
●ケヤキ大木のある風景:
少し遠景にある、大きな農家の屋敷林。
逆光になる冬至の陽光を受けて、すっかり葉を落とした複数のケヤキ大木で、それぞれが箒立ちになる梢が、ちょうど一つの樹冠のように整って調和していることに、あらためて自然の造形の妙を感じました。
●熟柿にムクドリ:
畑の中に1本ある柿の木だけに、まだたくさんの熟柿が残っていて、ムクドリが集まっていました。
冬至にカボチャではなく、熟柿のようです。
●ヒドリガモ:
暖かい日が多いので、堤防斜面には例年になくイネ科の植物(ネズミムギなど)の柔らかな葉が伸び出して繁茂しています。
それを食べに植物食性のヒドリガモの群れが入れ替わり立ち替わり、川筋にやって来ます。
今シーズンは日常的に観察される光景です。
おかげで堤防斜面の”グリーン”は伸び放題にならずにきれいです。
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