十日町雪まつり(第67回)
2016.2.22(土)、はじめて、日帰りの駆け足で、『十日町雪まつり(第67回)』の見学に行ってきました。
当日の気温は高めで雨が心配でしたが、幸い見学中には雨にはならず、帰路についてから本降りの雨に。
今年は暖冬のせいで豪雪地帯でも雪が少なく、「雪の芸術作品」(雪像)の制作も当初の計画数より少なくなったということでした。
広域に及ぶ会場は車でなければ、短時間ではとても回りきれません。
メインイベントの「雪上カーニバル」会場に到着したのが曇天の午後4時過ぎ。
イベントが始まる(午後6時)前の雰囲気を垣間見るだけにして、そそくさと徒歩で見学できる範囲の雪像巡りに。
2万4000歩ほど歩きました。
街中には地元の人々の熱気、心意気が伝わってくる雰囲気・情景があふれていました。
・十日町市名物ちんころ:
:子犬をかたどったちいさなシンコ細工の縁起菓子。
以下は十日町雪まつり公式ホームページ( http://snowfes.jp/ ) からメモ。
★第67回十日町雪まつり:(平成28年2月19日(金)~21日(日)
十日町雪まつりは今から約66年前の昭和25年2月4日に開催。
第1回の雪まつりは十日町文化協会が主催。
雪の芸術展や雪具供養の火の周りで十日町小唄を踊る雪中カーニバルやスキー駅伝大会などが主なイベント内容で、住民が主体となって雪まつりを行ったことから「現代雪まつり発祥の地」として知られた。
十日町雪まつりの魅力は、市民手づくりの「雪の芸術作品」、温かいおもてなしが人気の「おまつりひろば」、音と光のスペクタクル「雪上カーニバル」。
追記:
第67回「十日町雪まつり」の雪上カーニバルを中心としたテレビ放映が3月5日、午後2時からBS—TBSで行われます。
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