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このところの天候は曇りや雨続きで、まさに「菜種梅雨」の様相。 気温が高めのこともあり、庭植えの草花や落葉樹の新芽も一雨ごと/一日毎に花や葉の展開が進んで、別名、「催花雨」の呼び名がぴったり。
田圃道の雑草も同じです。 田圃では田起こしや畦道の除草剤散布など、春の圃場整備作業が行われています。 越年した、あるいは春先から伸びはじめた田圃周りのしたたかな雑草類も、姿が見られるのは田植えが始まる前の今のうちです。
●タネツケバナ(写真左列)とミチタネツケバナ(右列):
●ムラサキサギゴケ:
●コバナキジムシロ:
2016年4月 5日 (火) 植物 | 固定リンク
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