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町裏の遊歩道に植栽されたビワの花が開いて、ほのかに匂っていました。 やや黄色味を帯びた白い五弁の小花で、冬の季語です。
ビワの開花期は11~2月で、樹木自体の耐寒性は強いものの、花・つぼみ・実は寒さに弱く、-5℃以下に曝されると枯れてしまうため、寒冷地域によっては花・つぼみ・実は全滅するという。
2016年12月23日 (金) 植物 | 固定リンク