2017.1.3 夕方から宵に、南西の空に月齢5のやや細い月と火星が大接近して見えるということでした。
夕刻、南西の空を見上げて見ると、肉眼でもそれらしい”風情”が見えました。
そこで、コンデジを持ちだして単に記録のための記録を。
記録画像は、スローシャッターで手持ち撮影に寄る大きな手ぶれのせいで、細い弓なりの月も丸く見えるほどに。
その”手ぶれ効果”のおかげで、微細な点で見わけにくかった赤い火星と、少し大きめの明るく輝く金星が共に大きめの点になったので、位置関係がはっきり分かりました。
(むろん天体写真としては×ですが)
●2017.1.3、pm18過ぎ撮影:
