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2017年8月22日 (火)

クヌギの樹液にサトキマダラヒカゲ、ゴマダラチョウ、アカボシゴマダラ、コムラサキ;その他

 夏、クヌギの樹液にやってくるチョウなど定番の記事です。

 昨年のこと、何十年ぶりかの大々的な樹木の伐採/剪定作業が行われ、明るく風通しも良くなりすっきりした、同時に味気なくなった公園の林地。 
 そして迎えた今夏シーズン。
 樹木整理のせいか、昆虫類の住み処も減少し、それにつれてそれらを餌に求める小鳥の姿も減ったように思われます。
 蝉の声だけは変わりなく、今はもっぱらツクツクボウシの声が盛ん。
 数本植栽のクヌギも剪定や不安定な天候の影響もあったのか、見た目には樹勢も大分衰えているようで、樹液の分泌も殆ど分かりません。
 それでも、以前に比べて数はずっと少ないながら、樹液を求めて定番のチョウが来訪しているのを見かけていて、目新しくもありませんがまとめて記録に。

●ヒカゲチョウ:
 周辺に他のチョウの姿はなく、単独で、少ない樹液を”一生懸命”吸い続けている様子でした。
 樹液に他のチョウが来訪している時には、少し離れたところに静止して待っているおとなしいチョウです。(7月16日撮影)716

 
●サトキマダラヒカゲ、ゴマダラチョウ、アカボシゴマダラ:
 ・サトキマダラヒカゲ(左下)とゴマダラチョウ(右上)が1頭ずつ、あらそう様子もなく分泌の少ない樹液を吸っていたところに、725img_4612_2

 
 ・アカボシゴマダラが飛来しました。725img_4616

 
 ・サトキマダラヒカゲは飛び去り、ゴマダラチョウは翅をひろげて威嚇しながら吸い続けて残ります。725img_4621

 
 ・アカボシゴマダラは少し離れたところに陣取って樹液を吸い続けていました。(以上7月25日撮影)725

 
●コムラサキとゴマダラチョウ:
 1頭ずつ仲よく吸汁していました。(8月4日撮影)84

 
 ついでに無関係ですが。
●コミスジ:
 (7月初旬の)朝、市街地を通り抜けていく折り、庭に立ち寄り、フヨウの葉上で小休止していったもの。7739454r

 
●ヒメアカタテハ:  堤防で見かけました。(7月中旬撮影)719img_4581

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