ゴイサギ幼鳥
●ゴイサギ幼鳥:
曇天の田圃道で。
稲田の上空を一羽だけでゆっくり飛んでいた黒っぽい鳥が、80mほど先の舗装農道に降り立ちました
そのまましばらく静止していたので望遠撮影。
すぐにゴイサギ幼鳥と分かりました。
成鳥の羽になるまで2年以上かかるので、巣立ちしてから2年はこの姿なのだそうです。
(余談ながら、3.11 東日本大震災のせいで、計画停電生活を余儀なくされていた時に、たまたまゴイサギ幼鳥を見かけた記録がありました。)
成鳥も、機会は多くはありませんが、田圃に降りて餌を獲っているのを目にすることがあります。
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日中は曇り空で過ぎましたが、夜はまたあまり芳しい天気ではありません。
夕刻から東京ではゲリラ豪雨による被害が発生しているというニュース。
当方、自宅上空の「雨雲の動き」実況、をのぞきながら落ち着きません。
この分だと、何とか”赤色”の襲来を受ける事なく、”青色”ゾーンの”おとなしい雨降り”だけで過ぎていきそうです。
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