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2017年12月30日 (土)

カイツブリ

 小晦日(こつごもり)の池で。

 防寒具を着込んだ釣り人2人。そしてカイツブリが2羽。
 冬晴れの池端は気温10℃でもそれなりに暖か。

 散歩がてら、短時間ながら見ていた限り、無我の境にひたる釣り人は微動だにしないで、風景にとけ込んでいました。

 それで、神経質な2羽のカイツブリも警戒心を解いて、魚影の濃いらしい釣り人の竿先近くで盛んに、潜水を繰り返していました。

・ 釣り人の視線の向こうに、1羽がそれなりの獲物を咥えて浮上しました。
 そしてこの時は、直ぐに呑み込んでしまいました。Photo

 
・ しばらく水面に浮いていましたが、再び潜水。
 次に浮上した時にはかなり立派な魚を咥えていました。
 大きさ17~8cmはありそうなボラの幼魚のようでした。 
 驚いたことに近くにいた別の1羽が突如横取りしようと迫ってきたので、取られまいとあわてて少し離れてから、あたりを警戒しながらも呑み込む行動に。21

 
・ なかなか一気に呑み込むことが難しい様子でした。
 咥えなおしたり、水に漬けたりして獲物を弱らせながら、2

 
・ やがてゴクリと喉の奥まで押し込むことが出来たようでした。23

 やはり魚捕りは得意のカイツブリです。

 慌ただしい年の瀬という、ニンゲンの都合でつけた物理的時間の区切りには無縁の、”この世はすべてこともなし”、と、なぜかくつろぎの一時でした。 

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