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2017年12月16日 (土)

アオツヅラフジ果実

 11月初旬、植栽の刈り込み整枝などの整備清掃が終わっていた遊歩道沿いに、取りこぼされたアオツヅラフジが1本、ハナミズキに絡んで伸び上がり藍色の実をつけていました。

 今はもうほとんど無くなっています。
 時折、木の実などを求めて街中を通り過ぎていく シジュウカラ、メジロ、ヒヨドリ、ジョウビタキ,ツグミなど小鳥の通り道にもなっているからでしょう。
 (果実にはアルカロイドを含んでいるため、人には有毒です。)

 たまたま葉陰に数粒が残っているのが目に止まりました。Img_8462

Img_8463

 
 一粒摘んで潰し、水で洗うと、中にアンモナイトのような形の小さな種が1つ入っています。R0015198

 
 手元にあったアンモナイト化石と並べて見ると、まあ、似ていますね。R0015199

※●アオツヅラフジ(ツヅラフジ科):
 雌雄異株のつる性落葉木本。
 夏に枝先と葉腋から円錐花序を出して、淡黄色ないし黄白色の小さな花を多数つける。 
 秋に6~8mmの球形果実(核果)が房状に結実し、晩秋には青藍色に熟して目立つ。
 果実の中に直径4mmほどでアンモナイトのような形の核(種子)が1個入っている。

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