ロウバイ/オオイヌノフグリ開花
12月下旬から最低気温が氷点下になる日がほとんどです。
日中は陽射しがありますが、風は冷たく、水(雨)不足でカラカラ天気が続く畑の冬野菜は元気がありません。
それで食品スーパーの野菜売り場は高値品目が増えるばかりに。
その様な折柄、昨日は突如気温が4月上旬並みまで上がり、少しばかりの雨が降りました。しかし焼け石に水。
●ロウバイ開花:
そして本日、相変わらず冬晴れになったものの風は冷たく、、直近の天気変調に狼狽したのかどうか、野菜畑の角に植栽されているロウバイが2 輪開花していました。
●オオイヌノフグリ:
日当たりの良い畔にはオオイヌノフグリが青いお皿花を開いていました。
他の雑草は除草剤に負け、草焼きバーナーに焼かれて姿を消したり潜めたりしているのに、元気なものです。
関東はこの先も当分晴れて低温注意と共にカラカラ天気の予報。
もはや変調ではなく、これが正調の気候になっていくのでしょうか。
| 固定リンク
「植物」カテゴリの記事
- 雑記(クリスマスローズ開花ほか)(2021.03.07)
- レンギョウ、ギンヨウアカシア(2021.03.05)
- 三寒四温で進む春(2021.03.03)
- 2月は逃げる/カワヅザクラ開花はじまる(2021.02.28)
- ツバキ開花 (2021.02.26)