ユキワリソウ(園芸種)開花/カワヅザクラ開花遅れ
●ユキワリソウ(園芸種)
ユキワリソウ開花:
2/24:
赤紫の花弁のように見える部分は萼片で、花弁はありません。
・最低気温-3℃と寒かったのですが午前中に開きはじめて、
2/25:
・曇天で再び寒くて最低気温は-1℃、最高気温は8℃。
花は半開で閉じました。
≪メモ≫
庭植えの雪割草で、過去の平均的な開花時期は、蕾が持ち上がってくるのは1月下旬、そして開花は2月上旬。(この間に1、2日雪に埋もれた記録も含まれています。)
この冬はやはりかなり変則的で、昨日(2/24)、やっと開花。
過去平均より20日ほど遅れてのこと。
※今季経過:
1月の大雪のあとも寒波が去らず、氷点下の冷え込みが続き、なかなか融けない残雪を掘り起こして蕾を見つけたのは2月初旬。
2個のつぼみが膨らんできたのは2月中旬。
●カワヅザクラ:
開花が遅れているのは堤防沿いに植栽されているカワヅザクラも同じです。
・本日(2/25)の様子:
・cf.画像2017年2月20日:
・報道によれば、”本家”の静岡県河津町でも寒さが続いたせいで、昨年より2週間ほど開花が遅れたという。
3月になれば暖かくなるという予報で、一気に開花が進むでしょうか。
| 固定リンク
「植物」カテゴリの記事
- 2月は逃げる/カワヅザクラ開花はじまる(2021.02.28)
- ツバキ開花 (2021.02.26)
- モンキチョウ(2021.02.22)
- 雑記 (2021.02.14)
- オオイヌノフグリの種(2021.02.12)