『 ビュールレ・コレクション展 』 (国立新美術館・開催)
■展覧会見学メモ記録:
国立新美術館で開催されている『ビュールレ・コレクション展覧会』【会期2018年2月14日(水)~5月7日(月)】の最終日5/7、しかも肌寒く小雨が降る午後4時前、入場券売り場で閉館時間は6時であることを確認して見学してきました。
去る4月13日の朝方、予定していた別の絵の展示会【示現会展】に出かけた折りには、スイスの大実業家エミール・ゲオルク・ビュールレ(1890-1956年)の収集作品、至上の印象派展ということで、ビュールレ・コレクション展の会場入り口には既に入場待ちの長蛇の列がありました。
当日の“ハシゴ”見学はあっさりギブアップ。
それで、見学は最終日しかない、ということに。
(4/13撮影画像再掲):
さすがに、“期待していたとおり”、“待たずに入場、ゆっくり見学”できました。
閉館30分前になる頃には、ポツンポツンと前に佇む人がいない絵もある中で、人だかりが途絶えなかったのは当然ながら
ルノワールの作品「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)」の前でした。
・展示品撮影は禁止ですが、展示室最後の展示作品だけは撮影OK(フラッシュ禁止)でした。
クロード・モネ 『睡蓮の池、緑の反映』:
(画像はクリックで拡大します。)
※この次は5月19日~福岡展の開幕です。
(→展覧会ホームページ:http://www.buehrle2018.jp/ )
| 固定リンク
「雑記」カテゴリの記事
- 3月スタート(2021.03.01)
- 満月(2021.02.27)
- ”月は東に 日は西に”、もどき(2021.02.25)
- セグロセキレイ、イソシギ、その他(2021.02.23)
- 進む季節(2021.02.20)