カラスウリの花
本日は半月ぶりくらいに猛暑日から開放されて日中最高気温は34℃。
これまで夜間、玄関照明のセンサーライトは外気高温のせいでまったく人間を感知せず点灯しませんでしたが、壊れていたわけではありません。
夜9時、外気温度26.5℃で、ちゃんと点灯してくれました。
天候はと言えば、全天雲に覆われて月はまったく見えず、東寄りの風が強めに吹いていました。
そんな天候の下の林縁に、カラスウリの白い花が咲いていました。
残念ながら吹き止まない風のせいで、周囲に邪魔ものがなくてせっかくきれいに展開した花びらのレースがあおられて変形したままで残念でしたが、蒸し暑さを一瞬忘れさせてくれる風情がありました。
(画像はクリックで拡大します。)
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・アブラゼミ幼虫:
熱帯夜明けの今早朝、カラカラに乾ききった地面にアブラゼミ幼虫転がっていました。
雨戸を開ける時には気がつかなかったのですが・・・・・
庭に出て気がつきました。
乾いた土塊を掴み、羽化のため背が割れた状態で死んでいて、やはり多数のアリが群がっていました。
この夏はアブラゼミの事故がこれで三例目。これまで庭でこんなことは前例がありません。
やはり”異常な高温続き”が影響しているのでしょうか。
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