ハンゲショウ、ノカンゾウ
■夏富士:
東名高速・御殿場付近から望む青い夏姿の富士山。
(2018.6.30午後4時過ぎ車中から撮影)
この日の夜は、翌7月1日山開きの山梨県側登山口ルートには、ご来光を山頂で迎えようとする大勢の登山者のヘッドランプが光の帯となって見えたという。
==========================
■今日もウンザリするほど暑かったです。
当地近隣はカンカン照りで5日連続35℃以上の猛暑日に。
総務省消防庁の熱中症情報(速報値)*に寄れば、6月25日~7月1日までの熱中症による救急搬送人員は全国で3,473人、内、埼玉県が334人とトップ。
( * http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/fieldList9_2.html )
※(サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会、ベルギーに2-3と日本の逆転負けは残念でしたが、すばらしい活躍でした。)
・天気は明日から一転、台風の影響などで週末までは曇り雨模様の予報に。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本題:
●ハンゲショウ(半夏生:ドクダミ科):
昨日(7月2日)は旧暦の二十四節季・七十二候の「半夏生」(ハンゲショウズ)でした。
まったく関係のない話ですが、この頃には多年草の「ハンゲショウ」が(花弁も萼もない)白い花を開き、また花穂のまわりの葉だけが、白化粧をしているように見える草姿で群生しています。
(花期は6月下旬~8月)
・余談ですが、ハンゲ(半夏)(=別名カラスビシャク)もこの同じような時期になると田圃畔などに生えています。
| 固定リンク
「植物」カテゴリの記事
- 2月は逃げる/カワヅザクラ開花はじまる(2021.02.28)
- ツバキ開花 (2021.02.26)
- モンキチョウ(2021.02.22)
- 雑記 (2021.02.14)
- オオイヌノフグリの種(2021.02.12)