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2018年12月20日 (木)

ツヤアオカメムシ

●ツヤアオカメムシ(カメムシ科:
 珍しく無風で冬晴れになり気温も平年以上に上がった日の午前中、玄関先にひっくり返って落ちていたカメムシ。
 死んでいるのかとひっくり返してみると、右側の中、後脚2本が欠損しています。
 体色は光沢のあるきれいな緑一色の「ツヤアオカメムシ」で、モゾモゾ動きますが歩き出すまでにはなりません。
“低体温”で動けなかったのでしょうか。
 記念撮影後そのままに。
 外出から帰った時には姿はありませんでした。Img_3726

Img_3727

Img_3729

※本種は全身が光沢(艶)がある緑一色のカメムシ。
 大きさ(体長) 14~17mm。 成虫はミカン、カキ、モモ、また各種広葉樹の果実などを吸汁する害虫。灯火にもよく飛来する。
 幼虫は主にキリ、クワ、スギなどの樹上にいる。
 出現時期は4~11月、分布は本州、四国、九州。

 ・付記:
  外観は「艶消しの緑一色のアオクサカメムシ」に似ているが、本種(ツヤアオカメムシ)では光沢があるので判別できる。
 またアオクサカメムシには小楯板上端に横一列の小白斑が3つ並んでいるが、ツヤアオマメムシには無いこと、  
 アオクサカメムシには触角の節に3か所の黒色部があるが、ツヤアオカメムシでは2か所であることなどでも区別確認できる。

 ・本種はもともと南方系のカメムシだったが、温暖化に伴い関東地方にもよく見られるようになったとのこと。

【参考情報】
 ミナミアオカメムシ・アオクサカメムシ・ツヤアオカメムシの区別点http://www.pref.aichi.jp/byogaichu/2008/tokusyuhou/tokusyuhou2402b.pdf

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