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成虫で冬越できないチョウ仲間で、今シーズンフィールドで見納めの姿です。 見かけたのは全て、冬とは思えない程、日中の気温が上がってぽかぽか陽気になった11月末日のことでした。 それ以降はいずれも姿を見なくなったので、最後としました。
●ツマグロヒョウモン♂: 越冬態は蛹・幼虫。
●モンシロチョウ: 越冬態は蛹・幼虫。
●モンキチョウ: 越冬態は幼虫。
●ヤマトシジミ: 翅が透明感を増すほどに鱗粉が剥がれ落ちてしまった個体でした。 越冬態は幼虫。
●ツバメシジミ: 同様に鱗粉が剥がれ落ちて翅色全体が淡色になっていました。 一見ヤマトシジミに似ていますが後翅に尾状突起があることで識別できます。 越冬態は幼虫。
●ベニシジミ: 翅傷みが著しい2個体でした。 越冬態は幼虫。
みんなみんな、お疲れさん。
2018年12月17日 (月) 昆虫 | 固定リンク
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